既にぷららv6エクスプレス対応ルーターでIPoE接続している場合、マイページから「ホームゲートウェイ(HGW)による IPoE接続」を「ON」にすると、ホームゲートウェイへIPoE接続を可能にするためのソフトウェアが配信されるため、通信ができなくなる場合があります。
また、IPoE方式による接続の場合、一部のサービスはご利用いただけません。
IPoE接続で利用できないサービスについて
- ぷららフォン for フレッツ/ダイナミックDNSサービス/ダブルルートオプションサービス
- SMTP(25番ポート)からのメール送信
- 外部へのサーバー公開
- 一部のオンラインゲーム等、特定ポートまたは複数ユーザでIPv4グローバルアドレスを共有した場合に利用できないサービス
- IPv4 over IPv6接続は基本的にVPN接続の利用ができません
- その他、利用可能なポート番号、ポート数に制限があります
まずは以下のチェックリストをご確認の上、あてはまる項目があるお客さまは、各項目に記載されている内容での対応をお願いします。
※各項目をチェックすると詳細が表示されます
上記を試しても改善しない場合は、以下を順番にお試しください。
全てのネットワーク機器を再起動する
一時的に通信がうまく行われていないかもしれません。 全てのネットワーク機器を再起動しましょう。
再起動方法
パソコン(スマートフォン)の電源を切ります。
ルーターとNTTの通信機器のコンセントを抜き、電源を切ります。 15分以上、電源を落としたままにしてください。
ルーターとNTTの通信機器のコンセントを差して、電源を入れます。
パソコン(スマートフォン)の電源を入れます。
ブラウザを起動してインターネットが閲覧できるかご確認ください。
ルーターをAP(ブリッジ)モードに設定する
APモード(ブリッジ)モードへの設定方法をご案内します。
NEC ※WG1200HS3/HS4(PL)の場合
ルーターの電源を切ります。(電源アダプターを抜く)
RT/BR/CNVモード切替スイッチをBR側に切り替えます。
ルーターの電源を入れます。(電源アダプターを差す)
POWERランプが緑点灯し、ACTIVE ランプが橙点灯すると、設定が完了します。
インターネットに接続できるか確認してください。
アイ・オー・データ ※WN-PL1167EX02/03の場合
ルーターの電源を切ります。(電源アダプターを抜く)
ルーター側面にある、モード切り替えスイッチを【ルーター/AP】にします。
ルーターの電源を入れます。(電源アダプターを差す)
続いてルーターの設定画面を開きます。
ブラウザのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。
ログイン画面で「ユーザー名」「パスワード」を入力し、[ログイン]を押します。
※WN-PL1167EX02/03では、機器1台毎に初期ユーザー名・パスワードが異なります。
本体底面や「無線LAN設定情報シート」記載の情報で確認してください。
【インターネット】を選択してください。
「APモード」にチェックをつけて、[設定]ボタンを押してください。
設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
設定が完了したら、インターネットに接続できるか確認してください。
バッファロー ※WSR-1166DHPL2/PLの場合
ルーターの電源を切ります。(電源アダプターを抜く)
ルーター背面のスイッチを「AP」に切り替えます。
ルーターの電源を入れます。(電源アダプターを差す)
ROUTERランプが「消灯」していればAPモードへの設定完了です。
インターネットに接続できるか確認してください。